歯科衛生士とはなんの為にいるんだろう?
こんにちは(`・ω・´)
今日は一日いますうめだです(*´▽`*)
衛生士のかねこがいないだけで、バタバタしています。
まさかの院長が歯周病検査をしているのですごく面白い光景だな・・・と思ってしまいました(=゚ω゚)
さてさて、衛生士学校では、理科などもお勉強するお話はしましたが、もちろん衛生士概論・総合講座・保険診療・実習など、普段経験することのない勉強というものもあります。
昨日は衛生士概論というものをお勉強いたしましたが、歯に対してはまだまだ無知で、奥深いのだなと思いました。
まず、衛生士。とはなんの為にいるのでしょう?
衛生士とは、
診療補助(先生のアシスタントや殺菌・滅菌など器具の管理等)
歯科予防処置(虫歯などの予防・フッ素塗布・歯石除去)
これは衛生士の独占業務というものになりますね。
そして一番大事なのが、
歯科保険指導というものです(`・ω・´)
なぜ今保健指導というものが大事なのでしょうか?
保健指導というのは、歯磨き指導はもちろん患者さんの口腔内を健康に保たせる。
患者さんに合った指導をしていく。これが一番難しいのです。
ちなみに保健指導というものは誰でもできるのです。
正しい知識があれば・・・・( `ー´)
モチベーションをあげて、その患者様に合わせた指導をしなければならない。
虫歯になってから治すではなく
虫歯にならないように維持していく。ことをお手伝いするのが衛生士の役割です。
そのお手伝いをしつつ、自分でも管理できるようになって頂ければいいなとおもっております。
たとえば、なぜ口腔内が悪化してしまったのか?と考えたときに
飲みすぎたから・・・ではなぜ、飲みすぎたのか?
人間関係がうまくいかなかった、仕事が大変だ。
など、口腔内の疾患にはさまざまな原因があります。
その原因をたどるとほとんどがストレスからきているのです。
口腔内が健康にするとこはもちろん、悪化した時にはなぜそうなったのか?
原因を探っていき、患者に寄り添うこと。
これが衛生士の仕事になります。
まだまだ未熟ですが、学校で学ぶ新しい情報・知識等を患者様に教えていけたらいいなとおもいっています。
今日はなんか・・・真面目ですが(`・ω・´)
おあとがよろしいようで☆
うめだでした?(^o^)/