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どうして、アルミホイルを噛むと嫌な刺激があるの?

2016年1月29日

アルミホイルを噛んだ時、キーンとするような妙な痛みを覚えた人もいるでしょう。
何故このようなことになるのかというと、電流が理由なのです。あの痛みは電流が流れているからということになります。
これは、虫歯治療中や後に起こる症状なので、経験がない方もいるかもしれません。

虫歯治療にはかぶせものやつめものをしていることがあると思いますが、これが金属である場合、歯とアルミホイルの間に電流が流れてしまうのです。
この電流を【ガルバニック電流】や【ガルバニー電流】と呼んだりします。

アルミホイルを噛んだ時に起こるだけでなく、口内に別種類の金属が存在する場合でも起こります。違う金属のかぶせものやつめものがあると、電流の伝導性を高める唾液の存在によって、口内に電流が流れやすくなってしまうのです。

アルミホイルを噛んだ時だけに起こるならば噛まなければいいだけなのですが、違う金属によって電流が起こっている場合は注意が必要です。

その場合は常に口内に電流が流れている状態になるため、その刺激によって脳が混乱し、誤作動を起こしてしまうからです。
結果、イライラしたり、不眠になったり、肩こりや頭痛になったりします。

症状が更年期障害や自律神経失調症と似ているため、これらの治療をしても全く良くならなくて長期間に渡り不調に困るということもあります。
こうした症状が慢性的にある人は、口内に電流が流れている可能性が否定できないため、使用している金属について、歯科医に診断してもらう方がいいでしょう。

もちろん、本当に更年期障害や自律神経失調症が起こっている可能性もありますので、必ずしも電流の影響だということは出来ませんが、理由が分からず長期間不調が続くような場合には、歯科医へ行ってみるといいと思います。

もちろん、当院でも。。ご相談はお気軽にどうぞ。

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