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歯の色を改善するホワイトニング。歯茎の色はどうするの?

2016年2月14日

歯には色を白くするためのホワイトニングという方法があります。
コーヒー、紅茶、ワインなどの色の濃い飲み物をよく飲む人や、煙草を吸う人、研磨剤などで歯のコーティングにダメージがある人などは色がつきやすいと思います。
ホワイトニングのための歯磨き粉を買ったり、専門医にホワイトニングをしてもらったりする人も少なくないかもしれません。

しかし、色がついて来るのは歯だけではありません。歯茎も年齢が上がると黒ずんでくるのです。
一般的には成人の約半数は歯茎が黒ずんでいると言われています。

歯茎の黒ずみの理由はメラニン色素の過多であることが多いかもしれません。
理由は幾つかあり、喫煙、金属のかぶせもので黒く見える、老化、歯磨きによる刺激、歯周病といった理由かもしれないのです。

尚、歯周病などが理由の場合は、当然ながら歯周病の治療が必要になります。
喫煙や老化によってメラニン色素が沈着している場合は、審美歯科へ行けば歯肉ホワイトニングというものをしてくれます。これにより、黒ずんだ歯茎の色をピンクに戻すことが出来るのです。

この歯肉ホワイトニングは、歯の黒ずみをフェノール薬液を使用して取り除く方法です。
薬液の影響から始めは歯茎が白くなりますが、3?7日程度経つと歯茎についていたメラニンが剥がれるのでピンクになるというわけです。

しかし、ホワイトニングの効果には個人差がありますし、仮にその時は綺麗な色に戻っても効果がずっと継続されるということではありません。約2?3年程度で、元の黒ずんだ色に戻ってしまうと考えられています。

特に、煙草、コーヒー、カレーなどは歯茎の黒ずみの大きな要因です。
好んで摂取する人は、しない人に比べると歯肉ホワイトニングの効果がなくなるのも早いと言われています。

歯茎の色が気になる場合は少し摂取回数を減らすか、定期的に歯肉ホワイトニングを受けるようにしましょう。
歯肉ホワイトニングは10分程度で出来る方法なので、長く時間を取る必要がないのも利点です。
ただし、妊娠中や授乳期の女性、重度の歯肉炎や歯周炎の人、知覚過敏の人などは歯肉ホワイトニングが出来ませんので気をつけた方がいいでしょう。

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