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矯正を小さい子供の時から始める利点とは?

2016年2月14日

子供の頃から歯の矯正をするということは欧米諸国では珍しいことではありません。歯並びの悪さは、育ちの悪さを表していると考える国が多いです。
しかし、日本ではやっと矯正という意識が浸透しつつあるという状況で、殆どの子供がやる状況ではまだないと思われます。

けれども、歯並びというのは大変重要なものなのです。
口の中の健康は身体の健康にも多大な影響を与えます。そして、歯並びを良くするということが口内の健康を保つ第一歩だと言っても過言ではありません。

歯の並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが高くなり、顎の骨にまで影響があるのです。大人になってからでも矯正する意味はあるのですが、子供の頃にやっておくと矯正完了までにかかる時間も費用も、本人への負担も少ないので、出来る限り子供の頃に行うのが良いと考えられています。

子ども(小学性低学年)の頃に行う具体的な利点を幾つか挙げてみます。

先ず、大人の矯正は既に永久歯の並びが完成しており、更に顎の骨形成も完了しているため、本来は必要となる矯正スペースを確保できないということがあります。こうなると、永久歯を抜歯するしかなくなってしまいます。子供の頃なら顎の成長を促すことでスペースを確保しておくことができ、将来の矯正においても永久歯を抜歯することなく治療が可能になる場合があります。

更に、子供なら顔の骨格、顎の形成にある程度の自由度があるため、外科的な手術も必要ない場合が多いです。

また、顔の骨格や顎形成をコントロールすることで、矯正が不要になったり、必要であっても短期間に、しかも簡単に終わることもあります。

実利面だけでなく、メンタル面でも利点があります。歯並びの悪さは見た目のコンプレックスとなることがあり、他人から心無い言葉をかけられることで心にダメージを受ける場合がありますが、子供の頃に矯正しておけばそのような状況に陥らない、もしくはダメージを少なくできるかもしれないのです。

それに、発音が不明瞭になることでコンプレックスを感じる人もいるので、早い段階での矯正はメリットが大きいのです。

子供の歯並びに関して少しでも気になるところがある時には、早い段階でに相談されるのがいいと思います。
当院では、ご自宅にいるときだけ装着するマウスピース矯正がたいへん好評です。どうぞお気軽に!

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