虫歯についてのお話☆
おはようございます(*´ω`*)☆
昨日は歯科衛生士概論でした。これがほんと面白いです!先生も含めてですが?(^o^)/w
そこで学んだことをちょこっとお話したいとおもいます。
よく、??・?1・C2などと検診などで言われたことはないでしょうか?
小学生の時なんか検診でそんな風にいわれた記憶があります。
このCなんちゃら、というのは虫歯のレベルを表す表記なんですね(=゚ω゚)
しかし、どのくらいのレベルなのか?というのは良く知られてないですよね。
C?→初期の虫歯です(*´ω`*)予防などが必要になってきます☆
C1→エナメル質の虫歯です( `ー´)
C2→象牙質までいっている虫歯です(´・ω・`)
ここまでは、塗布や樹脂などを詰める簡単な治療になります☆
さてさてC3までいくと神経になってきます。・・・
C3pur→根の髄室の虫歯
C3ヘper→根腺(根の先)まで進んでいる虫歯
C3までいくと急性の激しい痛みがあり、根栓までいくと慢性的な痛みになります。
我慢できないくらい痛いとき。これは神経まで虫歯が進んでいるのです。
なので歯に穴をあけて神経治療しなければならないという・・・。=歯が維持できる確率は下がります。
C4→残痕 壊死
ここまでくると痛みはなくなりますが虫歯は進んで骨の方まで進んでいきます( ;∀;)
抜歯しかないのです。
しかし、歯周病など歯肉炎と歯の周りに支障がでてきます(´・ω・`)
いかがでしょうか?
検診で、自分の虫歯レベルが分かるかと思います。
さてエナメル質・象牙質とありましたがそれはなにか詳しく月曜日にお話したいと思います( ^)o(^ )