歯周病検査・超音波とはなんでしょうか?
おはようございます( `ー´)
サッカーを見るために朝1時間も早く起きてしまいました( ;∀;)
香川がフルででなかったのは残念・・・次は頑張ってほしいです(´・ω・`)
さてさて、よく院長が、歯の周りに細菌がついている。
といいますが、そもそも細菌とはなんでしょうか?
口の中には、常在菌といって細菌がいます。これは誰しもが持っているんですね(´▽`)
細菌は、30?35度の温度が好きで、水分、食べかすを好むんです(‘Д’)
=口の中は最適な環境なんですね。
その自分の持っている細菌以外にも歯周病になりやすい細菌と、虫歯になりやすい細菌というのがいます。
この細菌が多いと、歯周病になりやすかったり、虫歯になりやすいのです。
さてでは細菌とはどれでしょうか?
それは、我々が、食べかすだとおもっている歯垢なんです。
歯垢って食べかすだと思っている方は多いかとおもいますが、
これって実は細菌の塊なんですね。
その歯垢=細菌の固まりが大きくなり固くなって歯にくっついて取れないもの。
これが歯石なんです。
ですが、歯石と歯垢では虫歯と歯周病の違いくらいに違うんですね。
歯ぐきの上に(歯肉の上)に付く細菌は歯肉炎・虫歯になり、
歯ぐきの下に(歯肉の中・下)に出来るものは歯周病・歯肉炎になりやすいのです。
じゃあ、その細菌を取る。にはどうしたらいいか?
まず、歯ブラシはもちろんですが、細菌というのは洗口ではとれません。
うがいをするだけでは、こするだけでは取れません!!!!←これマジ。
ではどうしたらとれるのか?
超音波でないと取れないのです!!!
お口の中の細菌は超音波で取る。
いつも衛生士・院長が超音波で細菌を取っていきますというのはこういうことなんですね☆
なので、歯周ポケットを図る=細菌がいることの確認というのもあるのです(`・ω・´)
長々と書きましたが、細菌をみたい方は当医院でみれますよっ☆
ショックを受ける確率は高いですが・・・。
では学校で習ったHOTな話でしたッ?(^o^)/
頑張れ日本!